琉球オペラ「アオリヤエ」

浦添から世界へ放つ、新しい文化の光 ━ 琉球オペラ

沖縄の豊かな歴史と文化に深く根差した「琉球芸能」
その古式ゆかしい調べと舞踊が西洋芸術の華「オペラ」と出会い
奇跡的な融合を果たしたのが「琉球オペラ」
浦添が生んだ作曲家・新垣雄を筆頭に
市文化団体 地域住民 専門人材 そして自治体と共に拓く
この新たな「道」は
ここ浦添から世界へ 新しい文化の光を放つだろう

「アオリヤエ」の出発点

2010年12月18日、初演
琉球オペラ「アオリヤエ ~ようどれに眠る愛~」

浦添市市制40周年記念事業として「本物の芸術体験、芸術的観光資源の創出」を目的に始まりました。

プロの声楽家と、市民、子どもたちを含むアマチュア80名が共演し、琉球古典音楽とクラシックを高い次元で融合させた 唯一無二の「琉球オペラ」総合芸術舞台を創りあげました。 

浦添市文化課主導の元、 「浦添市こども文化連盟太陽樹(てぃだーじゅ)」(事務局長・町田宗正氏)を母体に、與儀亨氏(作曲家)、祖堅方正氏(元NHK交響楽団主席トランペット奏者)、新垣雄氏(作曲家・舞台指導)を中心に、唯一無二の総合芸術舞台「琉球オペラ~アオリヤエ」が創作されました。

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復活への軌跡

 浦添市市制40周年記念事業スタートした「アオリヤエ」公演は、子ども達の居場所づくり、地域の文化芸術振興の更なる役割を得ながら4年間公演を行いましたが、中核である町田の急逝により、2014年の公演を最後に上演が途絶えていました。
 
 それから10年、再演の声は止むことがなく、 最期まで「アオリヤエ」を愛した町田氏の想いは、時を経てたくさんの人たちを復活公演へと導きます。

 2023年、10年前奏者として参加していた一人の女性が、琉球オペラ「アオリヤエ」の再演を浦添市に働きかけます。
 当時の出演者、奏者、作曲家、脚本家などが再び集結し、市民、観光協会、地元企業、旅行社などたくさんの人たちの想いと、故 町田氏の愛が、ついに「アオリヤエ」を復活公演を実現させました。

2014年

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2024年

琉球オペラ「アオリヤエ~ようどれに眠る愛~」
2024年10月12・13日
浦添市アイムユニバース・てだこホール 大ホール
復活公演!
大盛況御礼!
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公演実績

2010年12月公演
2011年2月公演
2012年10月公演
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2013年2月公演
2014年2月公演
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